和歌山県岩出市の 木、花、鳥 岩出市の木(市木) うばめがし(ばべ) 海部郡に群生し、緻密で固く水にも沈む重い木で、炭の用材として重宝される。暖かい地方の海岸林を構成する代表的な樹木。 樹齢が永く、繁殖力もすぐれる。 岩出市の花(市花) さくら 日本人の心に咲き続けてきたさくらは、山桜・里桜・大島桜・彼岸桜等に大別されるが、栽培種を合わせると、数百種にものぼるといわれている。 岩出市の鳥(市鳥) うぐいす 春を告げる鳥として、昔から愛され親しまれている。里にも奥山にも生息する。体長15cm程度で、体色は、背中がオリーブ褐色で、腹面は白色、全体的に地味で雌雄同色。 参考http://www.city.iwade.lg.jp/subindex/iwade-data/profile.html 和歌山県のシンボル