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和歌山県橋本市の 木、花

橋本市の木(市木)

もくせい

暖かい地方に植えられ、日あたりのよい、やや湿った土地によく育つ。花のかおりが強いので古くから庭木やいけがきなどに使われる。

市民に親しまれ、そして育てやすく公園、公共施設などで多く植えられている。
2006年10月1日制定
さくら

さくらは花の美しさ、散り際のいさぎよさだけでなく、樹形そのものや、秋の紅葉の美しさなど、日本人の心に広く受け入れられている。

市内には高野口公園をはじめ学校、公園、社寺などで多く植えられている。
2006年10月1日制定

橋本市の花(市花)

さつき

ツツジの仲間で、別名サツキツツジとも呼ばれる日本固有の花木。他のツツジに比べ1カ月程度遅い、旧暦の五月(皐月)の頃に一斉に咲き揃うところからその名が付いたと言われている。花は、色が赤、紅、薄紅、白など多様で、春から初夏にかけて咲き、辺り一面に甘い香りが漂う。

2006年10月1日制定
参考
http://www.city.hashimoto.lg.jp/shisei/hashimotoshinitsuite/about_hasimoto/1360217944125.html

和歌山県のシンボル