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山形県小国町の 木、花、鳥

小国町の木(町木)

ブナ

ブナは、里山から亜高山帯に至る広い範囲に自生する。保水力が高いことが大きな特徴で、ブナの周りには、山菜やキノコなどの食糧が豊富であり、さまざまな動植物の共生の場となる。

小国の風土はブナの生育に適している。
1972年制定

小国町の花(町花)

オオヤマザクラ

野生種の桜。花の色は淡い紅色でヤマザクラに比べて花が大きく、花の色も濃い。

小国町の全域に分布し、春まだ浅いころ、残雪の上に薄赤色の花が咲き乱れる。
1981年制定

小国町の鳥(町鳥)

うぐいす

春を告げる鳥として、昔から愛され親しまれている。里にも奥山にも生息する。体長15cm程度で、体色は、背中がオリーブ褐色で、腹面は白色、全体的に地味で雌雄同色。

1981年制定
参考
http://www.town.oguni.yamagata.jp/introduce/simble/simble.html

山形県のシンボル