広島県江田島市の 木、花、魚
江田島市の木(市木)
- サクラ
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さくらは花の美しさ、散り際のいさぎよさだけでなく、樹形そのものや、秋の紅葉の美しさなど、日本人の心に広く受け入れられている。
第1術科学校の校内をはじめ能美町の真道山千本桜、江田島町の桜街道など、市内各所で見ることができる。
江田島市の花(市花)
- キク
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主に秋に咲き、旧暦9月9日の重陽の節句は菊を鑑賞するため<菊の節句>と呼ばれている。古く中国から渡来したとされ、江戸時代になってから改良が進んで多くの品種が栽培されるようになった。観賞用が中心だが、花弁を食用にするものもある。
広島県内有数の菊の産地。電照菊栽培も行われている。
江田島市の魚(市魚)
- カキ
- 国内有数のカキ養殖産地。