茨城県の 木、花、鳥、魚
茨城県の木(県木)
- ウメ
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庭園や盆栽として、実は食用、樹皮は薬用、枝は生け花の材料として私たちの生活に幅広く利用されている。
ウメの名所偕楽園には、およそ100種、3,000本が植えられている。 - 1966年10月6日指定
茨城県の花(県花)
- バラ
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バラは香りのよい色あざやかな花で種類も豊富。日本にも古くから自生するノイバラがある。
茨城という地名にちなむとともに県章、県旗のいずれもが「バラ」をかたどっている関連において「バラ」とされた。茨城の山野には、ノイバラ等が自生していたと思われる。 - 1966年3月28日
茨城県の鳥(県鳥)
- ヒバリ
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頭上に冠毛があり、自分の巣の上空をさえずりながら長時間飛び、木の上には止まらないという習性を持つ野の鳥。スズメよりやや大きく茶色の斑点がある。
麦作が盛んな茨城の環境に調和し、親しまれている。 - 1965年11月3日指定
茨城県の魚(県魚)
- ヒラメ
- 茨城県沿岸の重要資源。
- 1995年6月1日決定