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茨城県八千代町の 木、花、鳥

八千代町の木(町木)

けやき

北海道と九州の一部を除く日本全土に分布するニレ科の落葉高木。陽のあたる場所を好み、成長が早く、寿命が長いのが特徴。
春に新しい葉とともに、うすい黄緑色の小さな花をひらく。

八千代町の花(町花)

主に秋に咲き、旧暦9月9日の重陽の節句は菊を鑑賞するため<菊の節句>と呼ばれている。古く中国から渡来したとされ、江戸時代になってから改良が進んで多くの品種が栽培されるようになった。観賞用が中心だが、花弁を食用にするものもある。

八千代町の鳥(町鳥)

ひばり

頭上に冠毛があり、自分の巣の上空をさえずりながら長時間飛び、木の上には止まらないという習性を持つ野の鳥。スズメよりやや大きく茶色の斑点がある。

広く町内に生息する。
参考
https://www.town.ibaraki-yachiyo.lg.jp/sp/page/page000900.html

茨城県のシンボル