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茨城県牛久市の 木、花、鳥

牛久市の木(市木)

金木犀

モクセイ科の常緑小高木で、庭木として植栽される。秋には、鮮やかな橙色の小花を咲かせ、芳しい香りが漂う。

牛久の気候、風土に適していることもさることながら、排気ガスに弱いことから、公害測定のバロメーターの意味も含めて選ばれた。
1978年1月1日制定

牛久市の花(市花)

主に秋に咲き、旧暦9月9日の重陽の節句は菊を鑑賞するため<菊の節句>と呼ばれている。古く中国から渡来したとされ、江戸時代になってから改良が進んで多くの品種が栽培されるようになった。観賞用が中心だが、花弁を食用にするものもある。

1978年1月1日制定

牛久市の鳥(市鳥)

春を告げる鳥として、昔から愛され親しまれている。里にも奥山にも生息する。体長15cm程度で、体色は、背中がオリーブ褐色で、腹面は白色、全体的に地味で雌雄同色。

1986年6月1日制定
参考
https://www.city.ushiku.lg.jp/page/page000839.html

茨城県のシンボル