岩手県久慈市の 木、花、鳥
久慈市の木(市木)
- しらかば
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白くなめらかな木肌が特徴で、木の高さは20mほどになる。
平庭高原の白樺林は日本一と評される。
明るい場所を好み、成長が早いため、山火事や伐採など何らかの理由で森林が消滅した場合、そのあとに真っ先に生える樹木の一つ。
久慈市の花(市花)
- つつじ
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春から夏にかけ紫、白、紅色などの花が咲く。種類が多く、鉢植えや造園用に適し栽培管理もしやすく、家庭での植裁も多く見られる。
久慈市の山野いたるところに自生している。
久慈市の鳥(市鳥)
- うぐいす
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春を告げる鳥として、昔から愛され親しまれている。里にも奥山にも生息する。体長15cm程度で、体色は、背中がオリーブ褐色で、腹面は白色、全体的に地味で雌雄同色。
久慈市の山野に棲息する。