岩手県宮古市の 木、花、鳥、魚
宮古市の木(市木)
- あかまつ
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樹のはだが赤味をおびているところからアカマツと呼ばれる。 古生層の丘陵地帯に多く、早く成長する。油脂分が多いため、磨けば磨くほど優雅な光沢を出す。800年前の東大寺大仏殿の復興材や皇居新宮殿「松の間」の内装材に使われている。
- 2006年6月6日決定
宮古市の花(市花)
- はまぎく
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青森県三沢地方からひたちなか市沿岸に自生する。潮風や乾燥にも強く、また寒さにも強い。栽培が容易であり、花も大きい。
- 2006年6月6日決定
宮古市の鳥(市鳥)
- うみねこ
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その鳴き声がネコに似ている。純白な姿は典型的な浜の鳥であるが、尾の先端に5cmほどの黒い帯があり、他のカモメと見分けられる。
- 2006年6月6日決定
宮古市の魚(市魚)
- さけ
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体調90センチ、体は紡錘形をしていて、秋、故郷の川をさかのぼり、上流の砂底に産卵する。
- 2006年6月6日決定