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岩手県岩泉町の 木、花、鳥

岩泉町の木(町木)

アカマツ

樹のはだが赤味をおびているところからアカマツと呼ばれる。 古生層の丘陵地帯に多く、早く成長する。油脂分が多いため、磨けば磨くほど優雅な光沢を出す。800年前の東大寺大仏殿の復興材や皇居新宮殿「松の間」の内装材に使われている。

本町全域に生育する代表的な樹種。

岩泉町の花(町花)

キリ
本町全域に分布し、当地方の名産「南部紫桐」の名声も高い。

岩泉町の鳥(町鳥)

ヤマドリ

キジとともにわが国の特産種で、本州・四国・九州の山間地に生息する。

雄の尾が非常に長く、尾だけで90cmに達するものもいる。全身が赤褐色で美しく、茂った林や谷などに生息する。

本町全域に生息する。
参考
https://www.town.iwaizumi.lg.jp/docs/2016022200548/

岩手県のシンボル