岩手県金ケ崎町の 木、花、鳥 金ケ崎町の木(町木) すぎ 杉は寒さや雪に強いという特徴をもち、まっすぐに天に向かって伸びる。 金ケ崎町の花(町花) さつき ツツジの仲間で、別名サツキツツジとも呼ばれる日本固有の花木。他のツツジに比べ1カ月程度遅い、旧暦の五月(皐月)の頃に一斉に咲き揃うところからその名が付いたと言われている。花は、色が赤、紅、薄紅、白など多様で、春から初夏にかけて咲き、辺り一面に甘い香りが漂う。 金ケ崎町の鳥(町鳥) やまどり キジとともにわが国の特産種で、本州・四国・九州の山間地に生息する。 雄の尾が非常に長く、尾だけで90cmに達するものもいる。全身が赤褐色で美しく、茂った林や谷などに生息する。 参考https://www.town.kanegasaki.iwate.jp/docs/2017062100386/ 岩手県のシンボル