香川県観音寺市の 木、花
観音寺市の木(市木)
- 松
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松は昔から、新春を祝う植物として用いられてきた。厳寒にも緑を失わず、数百年も生き抜き、長寿・節操の象徴として、人びとに親しまれてきた。100近くの種類がある。
松の木は、市を代表する観光地である「琴弾公園」「有明浜」のほか、「根上り松」「一の宮公園」「豊浜八幡神社のクロマツ」「大野原八幡神社の松並木」など、市内全域で広く見ることができる。
観音寺市の花(市花)
- ツツジ
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春から夏にかけ紫、白、紅色などの花が咲く。種類が多く、鉢植えや造園用に適し栽培管理もしやすく、家庭での植裁も多く見られる。
ツツジの花は、市内全域で見ることができ、春には色鮮やかに美しい花を咲かせる。また「琴弾公園」「豊浜駅」「井関池」「豊稔池」などの観光名所に多く植えられている。