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鹿児島県の 木、花、鳥

鹿児島県の木(県木)

カイコウズ

マメ科の落葉高木で、高さ5mほどになり、夏から秋にかけて、長さ4~5cmルの赤い花を付ける。
年に2~3回咲かせる赤い花と緑の葉のコントラストが鮮やかで、いかにも南国的な感じである。

南国的な情緒・雰囲気を感じさせるため選定。
1966年指定
クスノキ

樹木の中でも最も寿命が長いとされ、常緑広葉樹で枝張りが広い。

鹿児島県の代表的な木で、古くから県民に親しまれている。常緑の高木で、県内に広く群生しています。 姶良市にある大クスは、日本一の巨木として有名。
1970年指定

鹿児島県の花(県花)

ミヤマキリシマ

常緑の低木で、高さは通常1m以下。5月末から6月にかけて、赤・紫・白の可憐な花を咲かせる。

鹿児島県では霧島山系を中心に自生している。
1954年指定

鹿児島県の鳥(県鳥)

ルリカケス

カラス科の鳥であるが、頭、翼、尾は濃いルリ色、くちばしは白色、体は赤栗色と、とても美しい鳥。

世界中でも鹿児島県の奄美大島、加計呂麻島、請島にだけ生息する大変珍しい鳥。
1965年指定
参考
https://www.pref.kagoshima.jp/aa02/pr/gaiyou/profile/symbol2.html

鹿児島県のシンボル