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高知県の 木、花、鳥、魚

高知県の木(県木)

ヤナセスギ

杉は寒さや雪に強いという特徴をもち、まっすぐに天に向かって伸びる。

安芸郡馬路村魚梁瀬を中心に自生している杉をヤナセスギと呼び、樹高50メートルに達する大木が群れをなし、壮観な美林を形成してる。
1966年9月12日制定

高知県の花(県花)

ヤマモモ
高知県は自生する条件が最適で、毎年3、4月ごろ、花弁のない小さな花が小枝の葉腋に咲き、梅雨どきに暗紅色で甘酸っぱく美味な実がなる。
1954年3月22日制定

高知県の鳥(県鳥)

ヤイロチョウ
ヤイロチョウは名前のように羽毛の色彩が8色で、5月ごろ高知県西部の人里離れた広葉樹林の深山に少数渡来する。
1964年5月10日制定

高知県の魚(県魚)

カツオ

体は紡錘形で吻はとがる。胸と側線のほかにウロコはない第一背びれは15~17棘腹部に4~10本のたてじまがある。黒潮海域を回遊する。

カツオは高知県では昔から重要な水産資源で、刺身やタタキで日常の食卓に上がる。
1988年6月21日制定
参考
http://www.pref.kochi.lg.jp/info/symbol.html

高知県のシンボル