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三重県津市の 木、花、鳥

津市の木(市木)

ケヤキ

北海道と九州の一部を除く日本全土に分布するニレ科の落葉高木。陽のあたる場所を好み、成長が早く、寿命が長いのが特徴。
春に新しい葉とともに、うすい黄緑色の小さな花をひらく。

市内では県の天然記念物になっているものもあり、また、街路樹にも使われる。

津市の花(市花)

ツツジ

春から夏にかけ紫、白、紅色などの花が咲く。種類が多く、鉢植えや造園用に適し栽培管理もしやすく、家庭での植裁も多く見られる。

偕楽公園や青山高原を始め、里山から街中まで広く市内で見られる。

津市の鳥(市鳥)

ウグイス

春を告げる鳥として、昔から愛され親しまれている。里にも奥山にも生息する。体長15cm程度で、体色は、背中がオリーブ褐色で、腹面は白色、全体的に地味で雌雄同色。

市内に広く生息する。
参考
https://www.info.city.tsu.mie.jp/www/contents/1001000005549/index.html

三重県のシンボル