新潟県南魚沼市の 木、花 南魚沼市の木(市木) コブシ 落葉広葉樹の高木で、早春に他の木々に先駆けて白い花を梢いっぱいに咲かせる。 樹形、枝ぶり、花、実、香りいずれも楽しめる鑑賞木で成長が早く育苗栽培が簡単、病虫害にも強い木。 市内の広範囲に自生し、昔からコブシの花の咲くころから農作業が始まるといわれており、豊作の象徴としても喜ばれている。 南魚沼市の花(市花) カタクリ 比較的日光の差す落葉広葉樹林の林床に群生し、雪解けとともに下を向いた薄紫から桃色の花を咲かせる。葉には帯紫色の模様がある。 市内各所に群生する。 参考https://www.city.minamiuonuma.niigata.jp/docs/1696.html 新潟県のシンボル