新潟県新潟市の 木、花、鳥
新潟市の木(市木)
- ヤナギ
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ウンリュウヤナギ・カワヤナギ・シダレヤナギなど種類も豊富で、ネコヤナギのように切花として観賞できるものもある。また、春の芽立ちは非常に早く、夏は木陰をつくり、冬は風物詩などとして四季を通じてながめられ、風雨や虫害・排気ガスなどの悪条件にも強い。
新潟市内では街路樹にも使われ、新潟地域は「柳都」としてのイメージが定着している。 - 2007年4月1日制定
新潟市の花(市花)
- チューリップ
- 市内の切り花や球根など産業上重要な役割を占めており、春には保育園,小・中学校などの花壇に見事な花を咲かせる。その色鮮やかな風光は、萬代橋チューリップフェスティバルなどのイベントでも市民に親しまれている。
- 2007年4月1日制定
新潟市の鳥(市鳥)
- ハクチョウ
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シベリアやオホーツク海沿岸で繁殖し、冬季は温暖な日本などに渡って越冬する大型の冬鳥。
ビッグスワンやアルビレックスなど既に市の象徴となっている。コハクチョウの越冬数が日本一であり、市内各地で観察でき、冬の風物詩となっている。 - 2014年10月16日制定