新潟県糸魚川市の 木、花、鳥 糸魚川市の木(市木) ブナ ブナは、里山から亜高山帯に至る広い範囲に自生する。保水力が高いことが大きな特徴で、ブナの周りには、山菜やキノコなどの食糧が豊富であり、さまざまな動植物の共生の場となる。 糸魚川市の花(市花) ササユリ 山地の草原や明るい森林に生育する日本固有のユリで、6月~7月にかけて淡いピンク色の花を咲かせる。芳香の漂う清楚な花で、森の中にひっそりと咲く。 糸魚川市の鳥(市鳥) カワセミ 体長17cmほど。鮮やかな水色と長いくちばしが特徴で、「空飛ぶ宝石」と呼ばれており、ヒスイ(翡翠)の名は、カワセミの色に由来して名付けられている。 市内全域に一年を通して水辺に生息している。 参考http://www.city.itoigawa.lg.jp/dd.aspx?menuid=4026 新潟県のシンボル