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新潟県魚沼市の 木、花、鳥、魚

魚沼市の木(市木)

コブシ

落葉広葉樹の高木で、早春に他の木々に先駆けて白い花を梢いっぱいに咲かせる。

樹形、枝ぶり、花、実、香りいずれも楽しめる鑑賞木で成長が早く育苗栽培が簡単、病虫害にも強い木。

魚沼市内では学校の校庭や庭木、街路樹などとして植えられている。

魚沼市の花(市花)

カタクリ

比較的日光の差す落葉広葉樹林の林床に群生し、雪解けとともに下を向いた薄紫から桃色の花を咲かせる。葉には帯紫色の模様がある。

魚沼市内では、里山の各所に自生している。

魚沼市の鳥(市鳥)

ウグイス

春を告げる鳥として、昔から愛され親しまれている。里にも奥山にも生息する。体長15cm程度で、体色は、背中がオリーブ褐色で、腹面は白色、全体的に地味で雌雄同色。

魚沼市の魚(市魚)

アユ

アユ科の魚。背面はオリーブ色、腹部は銀白色で美しく、 石についた藻をたべて成長する。

魚沼市内では魚野川、破間川、佐梨川等で釣りや投網漁が行われている。
参考
https://www.city.uonuma.niigata.jp/docs/2015012700624/

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