岡山県吉備中央町の 木、花、鳥 吉備中央町の木(町木) アカマツ 樹のはだが赤味をおびているところからアカマツと呼ばれる。 古生層の丘陵地帯に多く、早く成長する。油脂分が多いため、磨けば磨くほど優雅な光沢を出す。800年前の東大寺大仏殿の復興材や皇居新宮殿「松の間」の内装材に使われている。 吉備中央町の花(町花) ツツジ 春から夏にかけ紫、白、紅色などの花が咲く。種類が多く、鉢植えや造園用に適し栽培管理もしやすく、家庭での植裁も多く見られる。 吉備中央町の鳥(町鳥) ブッポウソウ 日本では本州以南で繁殖し、東南アジアなどで越冬する夏鳥。日本全国に1,000羽程度しか生息しておらず、国の絶滅危惧種に指定されている。 参考https://www.town.kibichuo.lg.jp/soshiki/4/13.html 岡山県のシンボル