岡山県津山市の木、花

津山市の木（市木）

くすのき: 樹木の中でも最も寿命が長いとされ、常緑広葉樹で枝張りが広い。

津山市の花（市花）

さつき: ツツジの仲間で、別名サツキツツジとも呼ばれる日本固有の花木。他のツツジに比べ１カ月程度遅い、旧暦の五月（皐月）の頃に一斉に咲き揃うところからその名が付いたと言われている。花は、色が赤、紅、薄紅、白など多様で、春から初夏にかけて咲き、辺り一面に甘い香りが漂う。

さくら: 日本人の心に咲き続けてきたさくらは、山桜・里桜・大島桜・彼岸桜等に大別されるが、栽培種を合わせると、数百種にものぼるといわれている。

参考: https://www.city.tsuyama.lg.jp/city/index2.php?id=27

岡山県のシンボル