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岡山県矢掛町の 木、花、鳥

矢掛町の木(町木)

アカマツ

樹のはだが赤味をおびているところからアカマツと呼ばれる。 古生層の丘陵地帯に多く、早く成長する。油脂分が多いため、磨けば磨くほど優雅な光沢を出す。800年前の東大寺大仏殿の復興材や皇居新宮殿「松の間」の内装材に使われている。

1976年4月8日制定

矢掛町の花(町花)

サクラ

日本人の心に咲き続けてきたさくらは、山桜・里桜・大島桜・彼岸桜等に大別されるが、栽培種を合わせると、数百種にものぼるといわれている。

1976年4月8日制定

矢掛町の鳥(町鳥)

ウグイス

春を告げる鳥として、昔から愛され親しまれている。里にも奥山にも生息する。体長15cm程度で、体色は、背中がオリーブ褐色で、腹面は白色、全体的に地味で雌雄同色。

1976年4月8日制定
参考
http://www.town.yakage.okayama.jp/machi/shiryo/yakage.html

岡山県のシンボル