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静岡県の 木、花、鳥

静岡県の木(県木)

もくせい

暖かい地方に植えられ、日あたりのよい、やや湿った土地によく育つ。花のかおりが強いので古くから庭木やいけがきなどに使われる。

静岡県でも広く見られる。
1966年12月27日制定

静岡県の花(県花)

つつじ

春から夏にかけ紫、白、紅色などの花が咲く。種類が多く、鉢植えや造園用に適し栽培管理もしやすく、家庭での植裁も多く見られる。

静岡県には、数多くの野生のつつじがあり、静岡県だけにしかない品種もある。県民のだれにも親しまれ、栽培も容易で本県の気候風土に適したものという理由で選定された。
1965年9月21日選定

静岡県の鳥(県鳥)

さんこうちょう

鳴き声が「月、日、星、ぽいぽい」と聞こえるので、「三光鳥」の名前がつけられた。

4月の終わりごろ日本へ渡って来て、静岡県では富士山の麓などに住む。
1964年10月2日制定
参考
https://www.pref.shizuoka.jp/a_content/info/profile/kensei/flowerbird.html

静岡県のシンボル