東京都世田谷区の 木、花、鳥
世田谷区の木（区木）
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北海道と九州の一部を除く日本全土に分布するニレ科の落葉高木。陽のあたる場所を好み、成長が早く、寿命が長いのが特徴。
春に新しい葉とともに、うすい黄緑色の小さな花をひらく。 - 1968年9月制定
世田谷区の花（区花）
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白い3cmほどの花の形が白鷺そっくりなラン科の多年生草木。
奥沢鷺の谷（現在の九品仏付近）には、この花にまつわる言い伝えや哀しい伝説が残っている。 - 1968年9月制定
世田谷区の鳥（区鳥）
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東部イベリア、中国、日本に分布しているが、日本では特に関東平野に多い鳥。人家近くの疎林に小群をなして住んでいる。頭が黒く名前のように長い尾は淡青、体全体は灰色がかった水色。
- 1968年9月制定