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東京都品川区の 木、花、鳥

品川区の木(区木)

シイノキ

昔から、シイの実で親しまれている木で、公害に強く丈夫である。常緑広葉樹で耐潮性、防水力がある。生長は早く高さ30m位になる。

区内の東海寺をはじめ古木が多い。
カエデ

一般的には、葉は緑色で、秋、霜をうけて美しく紅葉する。

江戸時代、品川は紅葉の名所で知られていた。

品川区の花(区花)

サツキ

ツツジの仲間で、別名サツキツツジとも呼ばれる日本固有の花木。他のツツジに比べ1カ月程度遅い、旧暦の五月(皐月)の頃に一斉に咲き揃うところからその名が付いたと言われている。花は、色が赤、紅、薄紅、白など多様で、春から初夏にかけて咲き、辺り一面に甘い香りが漂う。

品川区の鳥(区鳥)

ユリカモメ

羽は白く、くちばしとあしが朱色の「カモメ」。
その姿は美しく、古来から詩歌や絵画の題材となり、ミヤコドリの通称で知られている。他のカモメ類と同様に雑食性で、小魚類や、水棲昆虫などを採食している。

参考
https://www.city.shinagawa.tokyo.jp/PC/kuseizyoho/kuseizyoho-siryo/kuseizyoho-siryo-youkososhinagawa/hpg000000622.html

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