富山県富山市の 木、花木、草花
富山市の木(市木)
- ケヤキ
-
北海道と九州の一部を除く日本全土に分布するニレ科の落葉高木。陽のあたる場所を好み、成長が早く、寿命が長いのが特徴。
富山市内では歴史ある神社や寺院にもよく植えられている。
春に新しい葉とともに、うすい黄緑色の小さな花をひらく。 - 2009年5月20日決定
富山市の花木(市花木)
- ツバキ
-
日本固有の自生種から園芸品種まで多くの積類があり、早春から五月頃まで花を楽しむことができる。幹の材質は粘り強くて折れにくく、風雪に耐え、自然環境に適応する性質を持っている。
富山市内では山間部に自生地が多く、旧富山市、八尾町、山田村の花木として親しまれてきた。 - 2009年5月20日決定
富山市の草花(市草花)
- ヒマワリ
-
近年は小輪から大輪の花を咲かせるものがあり、元気で明るいイメージを持つ夏を代表する花で、種子は食用や燃料になり、葉や茎は家畜の飼料となるほか、滋養強壮等の薬効もある。
- 2009年5月20日決定