1. ホーム
  2. 都道府県
  3. 中部地方
  4. 富山市

富山県富山市の 木、花木、草花

富山市の木(市木)

ケヤキ

北海道と九州の一部を除く日本全土に分布するニレ科の落葉高木。陽のあたる場所を好み、成長が早く、寿命が長いのが特徴。
春に新しい葉とともに、うすい黄緑色の小さな花をひらく。

富山市内では歴史ある神社や寺院にもよく植えられている。
2009年5月20日決定

富山市の花木(市花木)

ツバキ

日本固有の自生種から園芸品種まで多くの積類があり、早春から五月頃まで花を楽しむことができる。幹の材質は粘り強くて折れにくく、風雪に耐え、自然環境に適応する性質を持っている。

富山市内では山間部に自生地が多く、旧富山市、八尾町、山田村の花木として親しまれてきた。
2009年5月20日決定

富山市の草花(市草花)

ヒマワリ

近年は小輪から大輪の花を咲かせるものがあり、元気で明るいイメージを持つ夏を代表する花で、種子は食用や燃料になり、葉や茎は家畜の飼料となるほか、滋養強壮等の薬効もある。

2009年5月20日決定
参考
https://www.city.toyama.toyama.jp/kensetsubu/koenryokuchika/koenryokuchika.html
https://www.city.toyama.toyama.jp/data/open/cnt/3/4138/1/senteiriyuu-teisei.pdf?20200610091233

富山県のシンボル