秋田県の 木、花、鳥、魚
秋田県の木(県木)
- 秋田杉
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杉は寒さや雪に強いという特徴をもち、まっすぐに天に向かって伸びる。
秋田県の天然杉は美しい木目と強い材質が特長で、日本の三大美林の一つ。 - 1966年制定
秋田県の花(県花)
- ふきのとう
- 別名「バッケ」。
- 1954年制定
秋田県の鳥(県鳥)
- やまどり
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キジとともにわが国の特産種で、本州・四国・九州の山間地に生息する。
雄の尾が非常に長く、尾だけで90cmに達するものもいる。全身が赤褐色で美しく、茂った林や谷などに生息する。
おもに県内の内陸部の山地に住む。 - 1964年制定
秋田県の魚(県魚)
- ハタハタ
- 県民の意見によって決定。水深約250メートルの海底で育ち、初冬に産卵のため秋田県沿岸にやってくる。
- 2002年12月6日制定