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長崎県の 林木、花木、花、県民鳥、県民獣、さかな

長崎県の林木(県木)

ヒノキ
長崎県でもっとも多く植林されている木。特に雲仙では、美しいひのき林が見られる。
1966年11月25日指定

長崎県の花木(県花木)

ツバキ

日本固有の自生種から園芸品種まで多くの積類があり、早春から五月頃まで花を楽しむことができる。幹の材質は粘り強くて折れにくく、風雪に耐え、自然環境に適応する性質を持っている。

長崎県に広く分布している。中でも五島つばきは全国的に有名。つばきの実の生産は全国第1位になったこともある。
1966年11月25日指定

長崎県の花(県花)

雲仙ツツジ

常緑の低木で、高さは通常1m以下。5月末から6月にかけて、赤・紫・白の可憐な花を咲かせる。

雲仙に群生するつつじの一種で、主にミヤマキリシマを地元で「雲仙つつじ」と呼び大切にしている。国の天然記念物にも指定されている。
1982年3月19日指定

長崎県の県民鳥(県鳥)

オシドリ

オスは独特の羽毛で飾られる美しい水鳥。

長崎県では秋から冬にかけて見られる鳥。
1966年4月15日指定

長崎県の県民獣(県獣)

九州シカ
長崎県には、五島列島・長崎市の八郎岳周辺などに生息している。五島産のしかはシーボルトによって新種として世界中に紹介された。
1966年4月15日指定

長崎県のさかな(県魚)

たい
19963月15日告示
いか
19963月15日告示
あまだい
19963月15日告示
あじ
19963月15日告示
いさき
19963月15日告示
あわび
19963月15日告示
さば
19963月15日告示
あご

熱帯から温帯海域に分布する。胸びれを翼のように使い表層を飛ぶこができ、滑空時の高さは3mで1回の飛距離は300mにも及ぶ。

19963月15日告示
ひらめ
19963月15日告示
ぶり

出世魚とも言われ、成長過程や地域によって呼び名が変わる。

19963月15日告示
いわし
19963月15日告示
ふぐ
19963月15日告示
参考
https://www.pref.nagasaki.jp/symbol/

長崎県のシンボル