新潟県燕市の 木、花、鳥
燕市の木(市木)
- サクラ
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さくらは花の美しさ、散り際のいさぎよさだけでなく、樹形そのものや、秋の紅葉の美しさなど、日本人の心に広く受け入れられている。
旧3市町のいずれにも、それぞれに著名な桜の木が多く植えられている一角があり、それらは長きにわたって地域の住民に親しまれ、また、人々が集い憩う大切な場となってきた。
燕市の花(市花)
- キク
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主に秋に咲き、旧暦9月9日の重陽の節句は菊を鑑賞するため<菊の節句>と呼ばれている。古く中国から渡来したとされ、江戸時代になってから改良が進んで多くの品種が栽培されるようになった。観賞用が中心だが、花弁を食用にするものもある。
- 2006年8月10日制定
- サルビア
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花期は夏から秋で、花の色は赤い色が有名。ブルー、ピンク、白などもある。園芸品種が多く、観賞用として花壇などに植えられる。
- 2006年8月10日制定
- バーベナ・テネラ
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開花期が4月から11月までと長い。繁殖力おう盛で栽培管理が簡単。茎が地面をはうように伸びて広い面を花いっぱいにできる。花の色は紅、白、紫、ピンク、など22色と豊富。
- 2006年8月10日制定
燕市の鳥(市鳥)
- ツバメ
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住宅の軒先に巣を作る姿を見かけることも多い。
本市と同じ名前を持つなど、縁がある。 - 2017年4月1日制定