大阪府大東市の 木、花 大東市の木(市木) さんごじゅ 常緑高木で、暖かい地方に多く、高さは約5mになる。葉は対生し、大きな長円形で厚く、つやがある。花は、初夏、枝の先に小さい白い花がたくさん円錐形に集まって咲き、実は長円系で、熟すと初め赤く、後に黒くなる。 1971年10月制定 大東市の花(市花) 菊 主に秋に咲き、旧暦9月9日の重陽の節句は菊を鑑賞するため<菊の節句>と呼ばれている。古く中国から渡来したとされ、江戸時代になってから改良が進んで多くの品種が栽培されるようになった。観賞用が中心だが、花弁を食用にするものもある。 1971年10月制定 参考https://www.city.daito.lg.jp/site/iju/1020.html 大阪府のシンボル